トイレは大腸菌、O157などの大量の菌が発生!
日頃のお手入れが大切です。
日頃のお手入れが大切です。
お手入れ手順 換気扇、天井、上部の壁 状況に応じ、月1度程度は掃除機等で換気扇カバーを清掃しましょう。 ※年1度はプロによる換気扇の分解清掃と天井、上部の壁清掃を) 洗面 タンク上部に水栓がある場合は硬質水垢が出来、汚れ落としが困難になります。 ホコリ等は拭き取り、輪シミなどがある場合は洗剤等で洗浄 ※タンク横水栓レバーなどは雑菌がある為、除菌洗剤や除菌ペーパーで清掃 壁(腰下) 壁の下部分は尿や雑菌の飛沫が考えられます。付着により臭いのもとになります。また壁紙等に入り込むと臭い除去が困難にな りかねません!タンク下の便器の後ろ壁にはホコリが溜まりやすいのでこまめに清掃。 トイレ用除菌消臭洗剤を布に含ませ拭き取り、または除菌ペーパーを利用 便座、便座カバー 流した時の飛沫で雑菌が付着しています。除菌洗剤や除菌ペーパーで拭き取りましょ う。素材のプラスチックに傷が付く場合があるので硬い道具は避けましょう。 便器内 便器縁の裏側には必ず、尿石が溜まります!これが最大の臭いの原因。 洗剤をつけて奥まで入り込むブラシで擦り洗いをする。取れない場合はトイレットペーパーに洗剤を含ませ浸け置き後、こすり洗 いを実施。また水たまりラインの黒シミ浸け置きは有効です。 便器外側本体 立ったままのご使用の場合は特に便器本体に飛沫してる場合があります。洗剤やペーパーを利用し拭く。 床 特に便器と床の隙間に尿などが入り込み取れない場合がございます。 ひどい場合は洗剤を隙間部分に塗布し拭きあげる。床全体への飛沫を考え素材の応じ洗剤やペーパーを利用。 便器裏の床は見逃しやすい場所です。ホコリが溜まり固着するまでに清掃しましょう。 |